くつをはく。


10年弱お世話になったギャラリーが幕を閉じます。思ったほどは手伝えませんでしたが、いろいろな出会いがあって楽しかったです。特に2004年は某球体関節人形展のレセプションと打ち上げに参加できたりと楽しい時期でした。でもいまから思えばいくら楽しいからといって自分の生活を犠牲にしてまでやることではなかったのかもしれません。いやあのチャンスだらけだったのを生かせない自分が悪いのか。ともあれ一区切りだったんだなぁと感じるこの頃です。



なんとなくこのレンズの特性も見えてきました。なるほど情緒感は凄いです。ちゃんとしたフィルムスキャナーで取り込めばノイズももっと押さえられるはず。