過去。

4月頃からcanon7+canon 50mm f0.95で撮った写真をFUJICOLOR CDのデータからピックアップしてみます。何度も補足していますがFUJICOLOR CDは彩度が高く、もとのネガの性格を引き継いでいません。そこは割引いてください(暇があればスキャンし直したいんですが結構時間が掛かるんです)。フィルムはKodak 100UCで、今回はリサイズのみです。

最短焦点距離の1mで。背景がぐるぐる。割と良い感じです。



近景にも花を配置してみました。なぜこんなボケになるのか、現像があがってみてびっくりした記憶があります。お前はレンズの中にパレットと筆を内蔵しているのか、と。



ときたましっかりした解像度感が出ますので、やはり使い方次第だと思います。


最短焦点距離とボケがうるさくなりやすいのは個性だと思えばやはり面白いレンズです。仕事には使えないでしょうが…(笑)。